常に「○○のための練習」というマインドを持つ

常に「○○のための練習」というマインドを持つ

常に「○○のための練習」というマインドを持っておくことで、何事においても前向きにとらえることができます。

失敗をそのまま失敗と捉えず、次のステップのための教訓にできれば、失敗を恐れず挑戦し続けることができるでしょう。

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本番もまた本番の練習

例えば、サッカー日本代表がよく用いる言葉に「課題が見つかった」というものがあります。

そんなの練習の段階から見つけておきなさいよ、って以前の私なら思うところですが、本番からでしか得られない経験もあるわけです。

今回は試合に勝つことはできなかったけど、次の試合をよりいい状態で臨めるよう、今回の試合では修正点が見つかった、とても有意義な試合だったとする解釈は、メリットはあってもデメリットはありません。

試合は本番でありながら、その本番もまた、いつの日か訪れる本番のための練習と考えることができれば、どんな挑戦も失敗に終わることはないでしょう。

成功or失敗だけで判断しない

勉強やエクササイズなど、ただ続けることのみを追求するのは難しいため、それを簡単に実行するために「これは○○の練習だ」と位置づけてみましょう。

自分の中でそうであると決めつけるだけなので、事実については関係ありません。

実際にやってみると、次第に他のあらゆる作業においても、何かの練習に繋がるということに気づけるはずです。

たとえ英会話を断念したとしても、それは何かの練習なのであって、他の何かが英会話の練習になることもあるわけです。

こんなふうに、1つの取り組みに対して0か100か、成功か失敗かを決めつけるのではなく、1から99の中にある副産物に目を向ければ、何事も継続しやすくなるのではないでしょうか。

定期的に本番を試す

海外旅行で現地の英語に触れると、大抵の人は英会話のモチベーションが上がるはずです。

なぜなら現地での英会話は、練習ではなく本番そのもので、本番を上手くこなせなければ、もっと練習したい上手くなりたいという欲が生まれるからです。

練習の繰り返しだけで上達できるほど、英会話は甘くありません!

英語を話せる環境に身をおき、定期的な本番を乗り越えてこそ、確かな成長を手にすることができるのです!

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