ゴールから逆算する

チェスのグランドマスターは、頭の中でチェックメイトから始めて今現在の状態まで遡って考えるようですが、この思考法は英会話の習得にもおすすめです。
ゴールが最初にあり、そこから現状までの手順を作ることは、何かを達成するうえで大いに役立つでしょう!
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ゴールが見えなければ挫折しやすい
(やっても意味がない、いつまで続ければいいのか分からない。)
こんなふうにゴールが見えない状態だと、人は簡単にモチベーションを失ってしまいます。
英会話にしても、時には成長が実感できず、挫折してしまうこともあるでしょう。
しかしそんな時だからこそ、皆さんが英会話を始めた理由を思い出すべきなのです。
海外旅行をさらに楽しみたい、市場価値を上げてステップアップしたい等々、英語ができるようになれば、今よりも良い人生が待っているのは言うまでもありません。
このように、ゴールや目標から逆算して現在の状況を見つめなおすことで、目の前の困難も、目標クリアのための過程に過ぎないことが分かれば、諦めずに継続することができるわけです。
自分のピークの時間帯を探す
一日の中でもっともアクティブになれる、ピークの時間帯を探してみましょう。
集中できる時間帯は個人差があり、一日の中のどのタイミングで取り組むかによっても英会話習得の速さは大きく変わるわけです。
一番のおすすめは朝一ですが、出金前や帰宅前、帰宅後などのタイミングを決めて、その時間帯の10分とか30分という感じで、続けたい作業をする時間帯を予め設定しておきましょう。
そうすることで、脳内の「始めるスイッチ」のオンオフがスムーズになり、英会話の継続もより容易になるわけですね。
しかし、ピークの時間帯を英会話に充てるためには、やはり逆算して準備を進めていかねばなりません。
朝早くから始めるためには前日早くに寝る必要がありますし、早く寝るためには仕事も早々に切り上げる必要があるでしょう。
ピークの時間帯を有効活用するためにも、それ以外の時間帯の使い方もまた重要になってくるわけですね。
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